
最近、物覚えが悪くなった...、記憶力が落ちた...、と感じたことはないだろうか。
人の記憶力のピークは20歳だと言われているが、だからといって歳のせいにしてあきらめるのも悔しい。
今回は「甦れ、記憶力!」というテーマで、記憶力・脳を強化するためのポイントをご紹介したい。
まず冒頭で「歳のせい」と書いたが、これはやはり間違いである。
この考えはマイナス方向の自己暗示から、記憶を妨げ脳を虚弱させてしまうという。
覚えられないのは、自身の努力不足との認識が必要である。
暗記は苦手!という方も少なくないと思うが、暗記には十分な睡眠が必要である。
単純に睡眠不足は集中力が低下し、脳の働きが低下してしまうということもあるが、実は睡眠中、夢を見ることが記憶を強化するために必須な課程なのだという。
覚えたその日には6時間以上眠ることが重要であり、また就寝前に覚えることで記憶は定着するのである。
このことからも、1日6時間勉強するよりも、睡眠を挟んで2時間ずつ3日勉強する方が能率的だと言える。
記憶をつなぎ止めておく意味においても、やはり復習は欠かせない。
昨晩覚えたものは朝起きてチェックする。その内容を数日後、1週間後とチェックしていくのである。これを習慣化することでかなり記憶に残るようになる。
オーストラリアの大学の研究者チームが発表したところによると、コーヒー、紅茶、チョコレートなどに含まれるカフェインが、短期的記憶力と注意力をつかさどる脳の記憶中枢を刺激する働きがあるとの研究結果を発表している。受験勉強の眠気覚ましにコーヒーというのは、単に眠気を抑えるだけではなく、記憶力を促進させる効果があるのだ。
暗記をする時、声に出して読むことで脳に刺激を与え効果が上がるという。音読は、読む・考える・話す・聞くという全ての能力を稼働させていることから、脳が活発に動きより活性化するのである。
自身が得た情報や記憶したい内容は、他人(ひと)に教えたり発信して共有することを心掛けるといい。このことで、自身の理解も深められ、より記憶が鮮明になるという。
運動をすると脳内血流が増え、とくに前頭葉の血液量が増える。適度な運動後は、計算能力が高くなることも分かっているが、軽く体を動かしてから暗記することでも効果が上がると言われている。
何も考えず丸暗記をするより、ワクワクしながら記憶すると記憶が定着するという。
また刺激の多い生活が記憶力を鍛えるとのことから、何事にも関心を持って臨むことが大切である。感動や趣向のない平凡な生活を繰り返していると、脳の機能は低下していくのであろう。
次に、脳を活性化させ鍛える栄養素についてだが、
脳は他の身体組織とは大きく違う。
他の身体組織は三大栄養素のうちのどの栄養素でもエネルギー源にできるが、脳はブドウ糖しかエネルギー源にならない。そのうえ脳は莫大なエネルギーを消耗する。これは、食生活に気をつけないと、脳のエネルギーはすぐに枯渇してしまうことを意味しているのである。
また脳は筋肉とは違い、ブドウ糖を蓄えることができない。血液中のブドウ糖が不足してくると、肝臓に蓄えられているグリコーゲンがブドウ糖に変換され補われるが、肝臓に蓄えられているグリコーゲンはそんなに多くはないので、長くても12時間程度しか脳にエネルギーを供給できないのである。
とくに朝は、睡眠中の基礎代謝の働きにより、血中の糖質が低い状態にあるのだが、朝食抜きで学校や会社に行くと、脳は栄養不足の状態なので集中もできず頭が働かないということになる。
脳にいい栄養素として有名なのが、魚油のDHA(ドコサヘキサエン酸)である。
もともとは1990年にイギリスの脳栄養学者が「日本人の子供の知能が高いのは魚を食べているから」と発表したのがきっかけだが、DHAは必須脂肪酸のα-リノレン酸をもとに体内でも作られ、不必要な栄養は一切受け入れない脳への厳しい関門をすんなり通過し、脳の貴重な栄養素となる。
DHAには記憶力を向上させ、脳の機能を活性化させる働きがある。
またボケの防止にも効果がある。
DHAを多く含む魚としては、イワシ、サンマ、マグロ、サバなどがある。
脳と食との相対関係だが、脳は食べた直後は働きが鈍る。これは消化器官が食べ物を消化しようとして血流が胃に集まるからで、脳や他の臓器への血流が減るからである。
このため脳の働きは一時的に鈍り、眠気を感じることがある。
頭が効率よく働き始めるのは、食後2時間程たってから。
このときコーヒーや緑茶などのカフェインを含むものを飲めば、脳はシャキッとして、よく働くようにるのである。
また脳を鍛えるには、よく噛んで食べることが有効である。よく噛んで食べることで、頭部の血行がよくなり、脳の活性化、脳の強化が図れるのである。
最近、脳を鍛えるゲームや問題集が流行っているが、脳のためにはやらないよりやった方が良いだろう。
しかし、普段の生活の中に於いても、脳を鍛え、記憶力を甦らせる方法はたくさんあるのだ。
是非ともこのレポートを参考にして頂きたい。
脳が衰退し、記憶力が乏しくなるのは、“あきらめた”ときである。
(木尾 功)
| 記憶術無料体験レッスン
|
|
| 2011年10月16日更新 | ||
| 1 位 | 小腹が空いたときに何食べる? “チョイ食”おすすめランキング! | |
| 2 位 | へぇ〜レポート 『人差し指の長さで分かる“儲け上手度”』 | |
| 3 位 | みんなの裏技テクニック! | |
| 4 位 | おすすめ!おいしい“カレールウ”ランキング | |
| 5 位 | 思いつきレシピ『魚肉ソーセージ特集』 | |
| 6 位 | へぇ〜レポート 『チラシに隠された意外な法則』 | |
| 7 位 | 話題の健康グッズおすすめランキング! | |
| 8 位 | 深層心理チェック | |
| 9 位 | へぇ〜レポート 『大地震で生き残る!』 | |
| 10 位 | 救急処置BOX | |
| parkを持ち歩こう!
park of townが、いつでも、どこでも気軽に楽しめます。オリジナル着メロや待ち受け画像など、モバイル専用コンテンツもあります。 |
![]() |