不眠の原因には騒音・気温・採光・寝具等の環境的なものによるものと、気になること・嫌なことなど精神的なものに起因するものとがあります。
環境的なものの場合はそれを取り除くことにより改善されます。
精神的なものの場合はまずそれに慣れること。
気になること、心配事はメモを取ることで一区切り、ひとまずその対象となっている事柄を書くことで解消への一歩は始まっていることを認識することです。
改善策としては就寝前のぬるめのお風呂がお勧めです。
ぬるめのお湯にゆっくりとつかり心身をリラックスさせると、眠りにつきやすくなります。
入浴して体が一定に温まると徐々に体温が下がってきます。
体温が下がっていくときに入眠しやすくなり、同時に脳の温度も下がっていくので良質の睡眠が得られます。
また、夕食にレタスを食べるといいでしょう。レタスにはラクチュコピクリンという催眠物質が含まれています。
カルシウムにもイライラや不安を静める働きがあります。牛乳・ひじき・ゴマ等を夕食の食材に摂り入れても効果が得られます。
就寝の時は、牛乳を温めたホットミルクがお勧めです。
どうしても眠くならない場合は、無理に眠る必要はありません。
一日の時間を人より多く持てる、余分に使えると割り切ることが大切です。
その時間を使って普段出来ないこと、趣味などに興ずればいいのです。
翌日の仕事に差し支えるのでは、などと考える必要もありません。
それによりだるくなったり、ぼんやりするのは当たり前なのですから、その自覚を持って所々緊張して取り組めば、普段と遜色ない仕事や生活がおくれます。
昼寝をしてもいいでしょう。夜眠れなかった分を取り戻しましょう。
昼寝の効果は軽視できません。気分がすっきりして作業効率も高まります。
ただし、15分位が適当で長すぎる昼寝は逆効果になります。
不眠、安眠出来ない症状が4週間以上続いた時は、医師に相談してみて下さい。
| 2011年10月16日更新 | ||
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